ふっくら 桃色さんですね ^^
肌に触れる風がとっても優しくて...
外に出ると思った瞬間に、ひとつも 「ガード」というものを考えなくてもいいというのは なんて素敵なことなんでしょう。 本当にそれだけでご機嫌になってしまうそんな陽気のNY郊外です。
でもここ数日は、春の陽気を通り越して 初夏の気温...
気持ちがいい~! のは もちろん嬉しいのですが、 あまりに加速された草花の変化に あっけにとられているというのが正直な感想で。
春という季節の一番楽しいところは
「こんなお庭になるといいな...」
「どんな風に咲いてくれるのかな...」
「ここは 何を植えようかな...」
と、ガーデナーの想像の翼を大いに広げられるところ。
そしてちょっとした変化を楽しみに見ながら、力強い庭になれるように準備をしてゆけるところ...
そんな風に一歩一歩と前進する過程が感じられることは、私にとってとても大切なことなのです。
(そういえば昔からエレベーターよりも階段の方が好きでした。笑)
高速エレベーターのような気温の上がりようが ちょっと不満に思えるのは贅沢というものでしょうか。(笑)
ふっくらとした愛らしい桃の蕾さんを眺めながら...
どうかあまり早く咲いてしまわないでね... と思ったりしている私です。