風にのって 届いた便り…
「私たちは すぐそこまで来ているの…^^」
九月も半ばを過ぎたというのに、 まだ 「秋じゃないもん、 夏の終わりだもん…」と 意地をはって言いつづけている私に こんな二枚の葉っぱのおたよりが届きました。(笑)
秋が嫌いなわけではなく、 好きな季節がだんだん遠くなるのを認めたくなくて駄々をこねているのです。(笑)
「はいはい 解かりましたよ。 もうすぐいらっしゃるんですよね…」
と、二枚の葉っぱに つぶやいて…
見回してみると 庭のあちこちが 秋なんですね。(笑)
白かったあじさいも…
寒い夜が続くと ほんのりとピンクのほっぺになります。
真っ赤なケイトウ。 フラメンコダンサーのドレスみたい。^^
蜂が忙しそうにしていましたが、この部分に美味しい蜜があるのかな…
黄金色に輝く トラノ尾…
庭に落ちていた 二枚の葉… これは我家の葉っぱではありません。 庭に立ってちょっと見渡しても 見えるところにはこんな色に紅葉した木はまだないのです。
はて不思議… いったいどこから来たのでしょう?
特別送られた 秋色への 招待状だったのかもしれません。(笑)